心と魂の浄化

ツインフレイム(ツインフレームと書く方もいます)

その出会いはかなり衝撃的でした。

ツインソウルとの関係性も本当に学びが深く、強烈で、
そして「本当に人を思うこととは、どうなんだろう?」
ということについて徹底的に学ばされるサイクルでしたが、

ツインフレイムとの学びの環境は、
私が今まで培ってきたもの、
こうであると思い込んできたものたちから、
自信を持っていたもの、そうでないものの全てを
一旦崩壊させるエネルギーを持ってやってきました。

もう、何もかもが枠外、
全てが

土俵の外で行われている

感じなんです。

土俵に上がって戦うことだけしか知らなかった私には

土俵の外で行われる事そのものも、
もう戦わなくっていいんだよ・・ということさえも

本当に異色すぎてあまりにもショックでした。

でも、驚く事に、
それをあっという間に受け入れざるを得なかったのです。

自分の心と魂がどんどん喜んでそれを受け入れていきました。

変わる事は怖い事じゃないんだ

そのように教え続けてきた私が、
あらたな崩壊という局面に立って、
またそのことを実感せざるを得なくなっていったのです。

もちろん、そうは言っても
私の変化に対応できない周りの人もいるので、
その人たちが離れて行った事は言うまでもありません。
今現在もそれは続いています。

その一方で、
どんなことがあっても、
どれだけ辛い事があって泣き叫んでいるときでも、
私を理解して支え続けてくれる
本当に素晴らしい人たちに恵まれているのも

事実

なのです。

どちらに私は眼を向けていればいいだろうか・・・

失った事を嘆いて毎日を過ごす事と、
それとも、
目の前に在る幸せをきちんとつかんでいく事と・・

どっちが私にとってよりハッピーなことなんだろうか・・・。

そんなことは一目瞭然・・以前に
もうわかりきったことではないでしょうか。

人間は本当は自分が何をするべきか、
何をしたら自分が幸せになれるのかを知っている。

そう思うようになりました。

悩んでなやんで二者択一や、
いろいろな選択を迫られることがありながら、
それでも最後のその瞬間、
決定するんじゃない。

その瞬間自分で決めているんじゃない

その最後の瞬間、自分で望んでいた事が何であるのか、
既に自分の意識が決めていた事が何であるのかを、

ただ知る(再確認する)

だけなんだと。

わかってきました。

この学びは今まっただ中で継続されています。

社会的にみたら私なんていう一人の人間は
ただのちっぽけなかけらなのかも知れません。

でも、
小さいかけらが本当に魂の喜びの観点で引き合っていったとき、
そこにはいったい何が起こるんだろうか??

きっと奇跡的な何かが、起こっていきます。

その可能性に賭けて生きたい!!

そう思います。

どんなときも自分の人生は自分が望んだ物になる。
その望みがどんなものであれ、
あなたが全部を決めている。

私もそうやって今に至っている。

311の地震と津波の後、
ずっと考え続けてひとにも言い続けて、
現在もずっとその考え方をもって行動している事があります。

それは

「今日、もう一度東京で大地震が起きたら、私はどうするだろうか?」

ということ。

昨日まで、
・・いえ、

たった今の瞬間まで、の

自分の行動をきっと振り返って、
どこかで後悔するようなことがあったら・・・
ちょっとどころかすっごくやだな。

大好きな人と笑顔で最後お別れしたっけ??

ってことを絶対考える。

必死で逃げて生き延びた後も、
もし自分が残念な事に
この世に肉体を持っていなくなる瞬間がきたとしても、
きっとこれを考える。

その考えに至りました。

だから、
毎日好きな事しかしたくない。
だから

「好事」

とかいてしごと・・とおもう。

好きな人としか一緒にいられない。
だから自分から誘ってその人に逢いにいけばいい。
好きな人に会いにいくには必ず愛があるから、

「愛に生く」

とおもっている。

自分の人生を構築するのに、
このことが不可欠なんだって、わかったんです。